全てが滅んでも、巨大な煙突から白煙は流れ続ける
10月1日、緊急事態宣言が解除された。左記に伴い、弊社では出張および対面会議が人数の制約付きで許可されることとなった。他にも色々と、車通勤の容認は終了。一部部署でのリモートワーク推奨なども終了した。
とはいえ、私は、「一度もリモートをいつでもでき」「むしろ推奨されて然るべきはず職務内容」「同部署のほとんどの人間が一部の機会の際にリモートを実施した」と言うそれなりにホワイトな環境であるが、同僚の退職、持っているPJの内容が365日稼働業務であることなどが重なり、タイミング的に一度もリモートを行わなかった人間の数少ない一人である
「あとは下るだけ」それから。
まあまあさて、おめでとうございます。経済。素敵な資本主義。食えよ欲しがれ回せよ働けよ。あなた方がそう望むように、私たちがそう望みます。
...しかし休みに何をしたらいいかわからない。
この2年、「やりたいこと、みたいこと、もの」を制限し「いつか」を考えないために予定をひたすらに入れず、ひたすらに歩いて運動するだけの休みをしていたせい。
回って、同じところを、RTA
最適解をさがすだけで、わたしより、全体が最も尊い
かたむいてるのがあなた、ならんでないのが誰か
だってもうとにかく、わからないようです。酷く最悪な夢を見ても「人の夢の話っていちばんつまんないよね笑」人との話でつまらない以外あるのか?
生産性、時間効率の最も良い種は間違いなく人間じゃない
花はつい撮ってしまう
花、みどり、
10月のある日、少し車を走らせて、工場を見にいった。
人が見たくない、ひとがいない、ここでない建物が見たい
ヒトが滅んでも巨大な工場はこの世のどこにもあって、とまることなく動き続け、夜になれば自動的に明かりが灯り、大きな煙突から白煙がながれつづける、いつか電気も消えるまで。
いつかっていつだ。
とにかくこんな日々が、あと40年も続くことにうんざりしている
ただただ、なんにも、すべてに
とにかく