私が働いているときに、あなたが本当の愛を見つけられて嬉しい
窓から子供達が見えるとびっくりする、休みだと感じる
平日の朝は早すぎてすれ違わない、夜は遅すぎてすれ違わない。
そう言う人が別の暮らしをしていることが全然リアルじゃない、周りにないから。
私は、きっかり1時には寝て、きっかり6時30分に目が覚める。夢の話をすることがない。しごとにいく、だからおきる、上の人の朝は早い、階段を駆け下りる音がする。すべて忘れる。朝ごはんに無脂肪乳のカフェラテ飲んで、薄い、と思う。そして、きがえながら1日のタスクを考える。今日は何も起きませんように。
「どこもかしこも持っていないと立ち入れないようだ」
私は持っていない、あなたにはなれない、わたしのものでない、すべてのすれ違う暮らしは
でかけた。散髪。人が多かった。私はやりたいことが減ったのに。
やらなきゃいけないことはたくさん、仕事、家事、ティッシュ買って帰る、郵便だす、そだいごみ、次の休みに出したい、段ボールたたむの木曜日、水曜日だっけ、コップを磨く、おふろをみがく、仕事、朝当番の日は5時起き、定時15時らしいよウケる、運動、ジムいく、筋トレする、口にしたものはカロリー書いて、450カロリー消費。消費と支出が消費が常に500は上回るように。朝の薬飲む、夜、ぽぽぽぽぽぽぽ7錠、
喫茶店みたいな透き通った氷じゃないアイスコーヒーはまずい
何を手に入れようとしているか教えて欲しい、タスクの先に何があるのか教えて欲しい。私は、目標に到達するための努力はできるし継続できる。
でも、なんでそれをしてたのかわからなくて苦しい
しなくてはならなかっただけ。
何が欲しいんだ、何が欲しくて見ている。喜ぶことを減らしていったら、どんどんなくなっていった。ご飯は食べちゃダメだし、仕事のために平日の時間は運動以外ダメだった、休みはコロナだから出かけちゃダメだし、会えないなら会いたい人を減らせばよかった。腹が減るなら減ったことに慣れればいい。手に入らないなら望まなければ良い。
だからいまも
それでも、求めてはいない、普通の変化を、
絶対に運動をして、絶対に仕事をする、しなくてはならない。
お前は頑張っていない、「昼ごはん食べる余裕あるのすごいね笑」
死にはしないよ
夢には色がある、私は
夢で並んで買って、食べられなかったロールケーキは金色と茶色のマロンケーキだった
商店街はクリスマスで、派手な色をしていた
今のクリスマスはもっとおちついた暖色をしている気がする
古いクリスマスだった、赤と、緑の
私が働いているときに、あなたが本当の愛を見つけられて嬉しい
私が苦しんでいるときに、あなたが子供の手を握っていたら嬉しい
私がタスクを一つこなすたびに、あなたが一つ夢を叶えられたなら嬉しい
そういうものだから、過ぎ去るすべてが
私とは無関係に、私が生きているせいで殺した人がたくさんいるように、私が苦しんでいるときに生まれてくる子供たちを心の底から祝福したい
関わりたくなんてなかった、すべて